米国株投資で有名な、広瀬隆雄さんことじっちゃまがよく使われる言葉をまとめました。
目次 / Contents
じっちゃま語録
決算・決算・決算・決算・決算・決算・決算・決算・決算・決算・決算・決算!
じっちゃまの投資スタイルは『決算至上主義』です。
ともすると、YouTube Liveで一番登場する回数の多い言葉は、この『決算』かもしれません。
試しに2020.10.02のじっちゃまYoutube Liveを見ると、2時間17分というライブ時間中、この「決算」という言葉が実に32回も登場しています。
逆の見方をすると、この「決算に基づいて投資するという王道スタイル」が確立できていない投資家が非常に多いということです。
テンバガーは一日にして成らず
保有銘柄が買った時から10倍になる。
そんな神のような銘柄がテンバガー。
テンバガー達成のためには、毎回良い決算をこれでもか・これでもか・これでもかというくらい、出し続ける必要があります。
また、初心者にありがちなミスとして、利益が乗っている銘柄から売ってしまうことが挙げられます。
そんなことでは一生、テンバガーに当たることはできません。
ジタバタしないで
購入した銘柄の株価が下がって不安になっている質問者に対してよく使われる回答がこれです。
この言葉の本質も前項の『決算至上主義』からくるものであると思われます。
少しくらい株価が下がっても、決算が良ければホールドし続けていればOKということですね。
テメエの予定を立てないで
『◯◯が大統領になったら、☆☆セクターが伸びるから先回りして◆◆を買っておこう』的な意見に対する、キツーイ一言がこれです。
投資初心者の相場感など全くアテになりません。
その時その時で正しいデータに基づいて、最適な決断を下す必要があるということですね。
鼻くそピーーーン
この言葉も決算市場主義からくるものであるとうかがえます。
持っている株の決算が悪ければ即売り=鼻くそピーーーンです。
知りまっせ〜ん
マイナーなよくわからない銘柄についての質問に対しては、この回答がよく出てきます。
30年以上投資業界に身をおいているじっちゃまのお眼鏡にかなわない銘柄など『知りまっせ〜ん』ということですね。
ロイヤルティファーマ(RPRX)は買いです
じっちゃまイチオシ銘柄の中でも特に推奨されているのが、2020年6月にIPOしたロイヤルティファーマ(RPRX)です。
薬の特許権(ロイヤリティ)を売買している安定成長企業で、世界で一番儲かっている会社とも言われています。
IPO後も割安のまま推移しています。
タイミングをみて購入を検討してみてはいかがでしょうか?
ヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタヒタ
先程のRPRXとセットでよく出てくるこの表現。
株価の伸びが長期に渡って徐々に上がっていく(しかし決して急成長ではない)様子を、ヒタヒタという言葉を使って説明してくれています。
僕インデックス投資好きです
少し拍子抜けするかもしれませんが、そもそもじっちゃまは個別株ではなく、ETFや投資信託を用いたインデックス投資を軸にすることを推奨しています。
特に投資初心者は『基本はインデックス・遊びで個別株』という作戦が良いとのことです。
そういう話をしています
何度もYouTube Live中に登場するこのフレーズ。
一度気になり出すと、肝心の動画の内容が入ってこなくなるので注意してください。
そこんとこヨロシクお願いします
これも上のフレーズ同様『あれ?今何をヨロシクお願いされたんだろ?』ってなりがちです。
置いていかれないように注意してください。
ドーク・ギーク・ナードさん
Twitterで特徴的なアカウント名のドークギークナードさんという方がいます。
YouTube Liveでも度々投げ銭質問をされていますが、じっちゃまが質問者の名前を読み上げる際、非常に独特な呼び方をされます。
またいきま〜す
じっちゃまライブの終わりは、いつもこの言葉で締めくくられます。
毎回3時間を超えるような、トークを展開してくれる後だからか、何故かほっこりします。
〜随時追加〜
おわり
”歯に衣着せぬ”物言いで知られるじっちゃまですが、その言葉の節々に投資で成功を収めるヒントが隠されているかもしれません。
この語録がイイねと思ったら、是非↓のSNSボタンからシェアしてください。
投資家みんなで成功をおさめましょう!
それでは、またいき〜す。